2015年06月26日

日本裁判官ネットワーク・例会とファンクラブ代表の石渡さん「偲ぶ会」

 6月20日、日本裁判官ネットワークの6月例会が、大阪弥生会館で開催されました。
 今回は、第1部として、市民推薦で弁護士任官され、この 月に定年退官した神戸地裁部総括工藤涼二裁判官の退官記念講演「裁判官(弁護士任官)を終えて」があり、自身の生い立ちや苦労して弁護士になったこと、任官を志した理由、裁判官になっても「市民感覚」を心掛けたこと、弁護士任官制度の意義などが、軽妙な語り口で話されました。
 第2部として、「弁護士任官を増やすにはどうすればよいか」のテーマでパネルディスカッションが行われました。井垣敏生(元裁判官)さんの基調報告を受けて弁護士任官の意義を確認しましたし、工藤さんや他のパネリストからもそれぞれ活発な意見が出されました。
 例会後の懇親会は、Jーネット・ファンクラブの代表であり、裁判所速記官制度を守る会大阪支部の事務局次長を務めてくださっていた「石渡照代さんを偲ぶ会」として開かれました。
 偲ぶ会では、石渡さんと速記官同期であり、親しくお付き合いされていた春名さんから、石渡さんの経歴や活動歴、石渡さんのお人柄が詳しく紹介されました。私は、石渡さんが表立った活動だけでなく、守る会のブログを一手に引き受け、多くの記事を書き続けていたことなどの思い出を話ました。参加された方々もそれぞれ思い出話をされていましたが、石渡さんには人を動かす力があって、いろいろなことが進んだとの話には改めて感心しました。
 石渡さんの娘さんも出席され、家の中でも元気いっぱいの母であったとの話がありました。
 石渡さんを失ったことは本当に残念なことですし、とても悲しいことでした。
 いま、改めて大きな喪失感とともに石渡さんの思いをしっかりと受け継ぐことの大切さを感じています。
 石渡さんのご冥福をお祈りしています。(太郎)
posted by sokkikan at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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