2014年10月16日

台風19号直撃情報で、ワードワープ社の「はやとくん」快挙!

台風19号日本列島を縦断。大型の割に被害は大きくなかったようで、やれやれでした。

この台風から関西の花子は2つの貴重な経験をしたように思います。


一つは、JR西日本が在来線を午後4時には全面ストップさせるという素早い対応をとったこと。
出かけていた人は大変だったでしょうが、JRが止まるということで、大阪駅近辺の商業施設が閉店を早め、従業員も客も事故なく家路につけることになりました。
都市型の大災害がいつ起きるかもしれないという時節、こうして進路が予想される台風で訓練を積む社会実験の一つになったのではないでしょうか。

もう一つは、この台風近畿襲来に際して、13日、大阪の民放A局は夕方5時からのニュース番組開始を1時間繰り上げ、特別編成で3時間にわたり刻々の状況と情報を字幕付きで放送しました。この字幕を担当したのは前にも紹介しましたワードワープ社の2人の「はやとくん」速記者です。


聞くところによれば、2人は台風関連で急な要請があるかもしれないというので、この日は通常の番組開始時間よりもかなり早く出社して備えていました。そしてその要請に応えたわけですが、情報も少ない中、地名辞書は入れていたものの、緊迫場面連続、長時間の作業を2人で乗り切ったそうで、快挙と言えるでしょう。

当のお2人は「果たしてあれでよかったのかどうか」という謙虚な感想を述べてられるそうですが、あんな非常時、音声による情報を得にくい障害のある人にとっては、テレビ字幕による情報は、きっと心強いものであったに違いありません。ワードワープ社にとっても、マスコミにとっても、社会実験の一翼を担ったと言えるのではないでしょうか。


要請に応えられたワードワープ社とお2人の速記者の方に、敬意とともに大きな拍手を送ります。ぴかぴか(新しい)


「はやとくん」による字幕付けが、このように素早くマスコミの要請に応えられるまで成長していることに大いに自信を深めた花子です。





posted by sokkikan at 16:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 今日の記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
JR西日本の反応も顧客等、」反応は様々だと思いますが。

「民放A局は夕方5時からのニュース番組開始を1時間繰り上げ、特別編成で3時間にわたり刻々の状況と情報を字幕付きで放送しました。この字幕を担当したのは前にも紹介しましたワードワープ社の2人の「はやとくん」速記者
すばらしい!!拍手しかありません!!
聴覚障害者にとって、文字情報が一番の情報なんです。福島原発事故のとき、聴覚障害者は、残念ながら、わずかなボランティァ情報で頑張っておられたと思います。もっともっと文字情報が必要なのです。御嶽山報道されていませんよね。
Posted by ミロ at 2014年10月21日 19:54
すばらしいニュースをありがとうございます。

緊急の災害のニュース番組の字幕を、3時間にわたって2人で付けたなんて、驚きました。

「はやとくん」で字幕が提供できたことがとってもうれしいのと、WW社の2人の速記者がまた大きく成長されたことと想像すると、ますますうれしいです。
Posted by Kimi at 2014年10月25日 23:25
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