2014年09月30日

10月1日の日本テレビ系列ドラマで要約筆記登場

10月1日の日本テレビ系列、午後9時からのドラマで要約筆記が登場します。


ザ!世界仰天ニュースプレゼンツ「なぜ少女は記憶を失わなければならなかったか? 〜心の科学者 成海朔の挑戦〜」というドラマです。


要約筆記は速記ではありませんが、中途失聴者や難聴者への情報保障として最近はあちこちでよく見かけるようになりました。


このドラマは、手話のできない中途失聴の男性が被疑者で、警察の取り調べに要約筆記によるノートテイクがつくという設定です。
普通に読み話すことができる人でも取り調べは難しいと想像できますが、まして手話ができない中途失聴者が被疑者の取り調べで要約筆記もつかないのでは、人権侵害と言われかねないということで、脚本が修正され、要約筆記付での取り調べというシーンが生まれたとのことです。
権利条約を批准したことが、こうしてドラマの中で生かされました。


この情報保障を事件の内容によったり、被疑者や参考人の事情に応じて速記が必要ということも起きてくるかもしれません。


ちなみに、中途失聴の利用者は被疑者役の船越英一郎さん、謎を解く若き心理学者は山Pこと、山下智久さんです。ぜひ、お時間があれば、ご覧ください。

「要約筆記」、ひいてはリアルタイム速記を知っていただく良い機会になると思います。



posted by sokkikan at 11:19| Comment(1) | TrackBack(0) | 今日の記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
要約筆記に参加しているミロです。要約筆記のグループからも見てくださいとの連絡が入ってます。手話は認知度が上がっているのですが、要約筆記は、まだまだです。病気や事故で、手話ができない中途難聴者って、近未来の自分かもしれないです。皆さん、是非、ご覧ください。
中途失調者は、自分の声がどのように周りに聞こえているか分からなくて、引きこもりになってしまう方があるようです。全盲の女子高生が被害に遭ったニュースもありましたが、障害のある方は、あきらめていて声を出せない実態があることも理解していただきたいです。
Posted by ミロ at 2014年09月30日 19:41
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