2013年08月21日

少なくなった速記官ですが、頑張り度は高いですよ〜

いつまで続くかこの残暑!ですね。皆さまにも私にも、お見舞いです。十分注意して乗り切りましょう。

その上、ゲリラ豪雨によって多大な被害を受けられた地域の皆さま、心よりお見舞い申し上げます。
いずれも自然現象とはいえ、地球上をおおう異常事態は年々激しさを増しているようで恐ろしい。


これとは反対に、速記官の減少は全くの人為的な、最高裁が決めた養成停止によるもので、最大時825人いた速記官は、今や208人になってしまったこと、今まで何度もブログ子は嘆いてきました。

825人だって決して多かったわけではありません。速記官制度を導入した当初は約2000人を構想していたことから考えると、半分も満たしていないのです。まだまだ制度としては途上にあったのに、道半ばにして・・と言わざるを得ません。


現在の208人というのは、最大時の約4分の1となりますが、そんな中でも全国の速記官は頑張っています。
速記官がいるのは47庁ですが、そのうち35庁で裁判員裁判に立ち会っているということですから頑張り度は高いです。連日的に行われる裁判員裁判のすべてに立ち会うことは難しいこともあるでしょうが、この証人、この被告人にはぜひ速記官を、という要望に応えて、速記官としての役割を果たした貴重な一件、一件の立ち会いを積み重ねた結果だろうと受け取りました。わーい(嬉しい顔)


また、最近は一審重視の傾向が強まっているのか、速記官の高裁配置をゼロにして、地裁へ配置換えをしている例をよく聞くようになりました。それでも、高裁で「どうしても速記官の立ち会いを」という要請があれば応えているというのですから、ここでも頑張っていますね。わーい(嬉しい顔)


話はまた変わりますが、平成28年から、裁判所は新しいOSに切り替わるとのことです。ほとんどの速記官が利用している「はやとくん」プログラム(即時に漢字仮名混じり文に変換する)は最高裁が配布しているものではありませんが、これらの頑張りを支えている素です。
このプログラムも新OSへの切り替え時に仲間外れされぬよう、今から神様、仏様、最高裁様にお願いを。ぴかぴか(新しい)




posted by sokkikan at 13:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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