2013年01月11日

ウェイブ版解禁! 新年のgood news !

最高裁でウェイブ版の検証が行われていましたが、その結果、なんとディアマンテ(Diamante)とウェイブ(WAVE)を日本の法廷でも使ってよいことになりました!!

米国でペーパーレス化が進み、印字機能を持つステンチュラ・フュージョンも今年で製造停止の予定で、今後購入できる速記機械は印字機能のない機種だけなので本当に助かりました。
ウェブ版、ディアマンテ、フュージョン.JPG

許可してくれた最高裁と,交渉に当たってくれた全司法に本当に感謝です。


(以下,全司法情報の記事から)
「単体では速記原本印字機能のないステンチュラの検証結果」

「速記原本の様式および作成方法につき、職員団体の強い要望を踏まえ、現行の速記原本用紙ないしステノパッドを用いた法廷での即時作成の手段に厳に限られるものかについて種々検討を行ったほか、単体では速記原本印字機能のないステンチュラを法廷で使用して差し支えがないものかどうかという点に限って、実際に当該機器を用いて検証を行ったところである。その結果、関連法規上問題はなく、使用に当たっても特に支障となるような点は見られなかったことから、当該ステンチュラの法廷での使用を認め、速記原本についてステノパッド以外の用紙に印字し、保存する方法も可能とすることとした。
なお、検証結果等の詳細については、後日、折衝で説明することとしたい。」

よかったです。速記タイプ・ステンチュラは、いまや裁判所速記官にとってなくてはならない必需品です。
官支給がされなくても、仕事に必要なものとして50万前後するものを自費購入して使っています。
従来品は速記符号が紙に打ち出される機能がありましたが、新製品はペーパーレスになるとの情報に危機感を抱いていたところです。
精密機器の宿命で買い換えを迫られている速記官にとって、最高裁のこの決定はうれしい限りです。

最高裁さま
ぜひあと一踏ん張り、悲願の官支給へ一歩でも踏み出していただけますよう、心よりお願いいたします。



posted by sokkikan at 10:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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