2012年12月19日

「伝えられた若い人」として、更に若い人に伝言を−(朝日新聞記事から)

総選挙の熱さめやらぬ12月19日、朝日新聞の「ひと」欄で目が覚めたような気分です。
当ブログの脱線のようですが、これは「伝えられた若い人」として伝えたい。

以下、朝日新聞12月19日付け朝刊「ひと」欄から引用

「全国最高齢の候補者として衆院選を戦った 川島 良吉さん(94)
 きっかけはテレビの党首討論だった。「国防軍」「憲法改正」。そんな言葉が飛び交っていた。 21歳で陸軍歩兵として中国戦線に送られ、目の前で仲間が次々と死んでいった。政治家は戦地には行かない。犠牲になるのは弱者や貧乏人なんだ−。気持ちが高ぶった。いまこそ若い人に伝えなければ。公示日前日、埼玉12区から立候補することに決意した。
 供託金は「葬式代」としてためていた300万円をあてた。「じいちゃんがそこまで言うなら」と神奈川に住む長女(62)が夫と一緒に支援に駆けつけてくれた。
 体調を考えて街頭演説は2日間に絞った。毛筆のたすきをかけ、手押し車に腰掛けて「川島良吉94歳」「日本国憲法は最高!第9条を守ろう」と訴えた。寒風の中、靴下を脱いで足裏をもむ健康法を披露し、聴衆を沸かせる場面もあった。好物はチーズやナッツ類。常に最安値をチェックして、年金をやりくりしながら質素な一人暮らしを続けてきた。
 本会社員の無所属新顔は、「暴走老人」を自任する石原慎太郎氏(80)に、泰然と「俺の方が年上だ」。ネット上で話題になり、海外メディアからも取材を受けた。
 結果は2169票で最下位に終わった。ここでも自民が圧勝したが、絶望はしていない。「こんな右傾化の動きは長くは続かない。国民はそんなバカじゃないよ」文・写真 馬場由美子」

以上、引用終わり

伝えられた若い人として、この川島さんの気概受け継がなければ。




posted by sokkikan at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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