2012年03月29日

民主党本部に陳情に行ってきました!

3/23、守る会では会長以下7名で民主党本部に陳情に行ってきました。
目的はもちろん「ステンチュラの官支給」です。

2/27の衆参法務委員要請の折りに「民主党では陳情については党本部要請も必要」とのアドバイスを頂きましたので、取り急ぎ設定しました。
 
04年の国会附帯決議が守られていないことを伝え、決議の趣旨が職場できちんと活かされているかをチェックし、ステンチュラの官支給により速記官が執務態勢に不安を抱かずに働けるようにしてほしい、とお願いをしてきました。

対応してくださったのは松野信夫法務委員会理事、石津政雄衆議院議員のお2方でした。
最高裁がステンチュラを官支給できない理由とする「在庫」の実態や、速記タイプと比較してステンチュラの優れている点を中心に説明しました。

「百聞は一見にしかず」ということで、速記タイプとステンチュラを持参し、ステンチュラにはパソコンを接続して自動反訳の様子も御覧に入れました。

その甲斐もあって、お2人とも要望の切実性や合理性には十二分に納得していただけた様子でした。
また「いろいろと陳情は受けますが、実物を持ってこられたのは初めてですね」との発言もあり、私たちの“熱意”が通じたのではないかと思います。


事前に、陳情は原則15分という説明を受けていたのですが、両議員からいろいろと質問も頂いたりし、実際にはかなり時間超過して対応してくださり、大変ありがたかったです。
本当に熱心に私たちの話を聞いてくださいました。

B.JPG
(写真中の速記タイプ及び速記用原本、パソコンは個人所有のものです。)


守る会では、昨年末に電子速記研究会の総会で速記官に「法務委員宛てお手紙行動」を提起してから今回の民主党本部への陳情まで、正に怒涛の勢いでステンチュラ官支給にむけて取り組みを続けてきました。
今回の陳情に当たっても準備には苦労がありましたが、そんな苦労も何のその!と思えるほどの成果があったと実感していますし、陳情に参加したメンバー一同、元気を頂いて帰ってくることができました。
これも、全国の速記官からの「お手紙」が効いているからだと思います。
(帰りはビールで乾杯しました!)
早くも幹事会では次の作戦を練っている最中です。
今後も、全国の速記官をはじめ会員の皆さんの力と知恵を借りながら、ステンチュラ官支給に向けて更に運動を強めていく予定です。
ご協力のほどよろしくお願いします!


その後の3月28日、参議院法務委員会で日本共産党の井上哲士議員が様々な角度から的確な質問をされています。
以下のサイトから、3月28日→法務委員会→質問者(井上)と進むと動画で見ることができます。
最高裁の答弁者は総務局長、刑事局長、経理局長です。約20分間です。こちらもぜひご覧ください。
 
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php



posted by sokkikan at 09:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 今日の記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
花子さん、こんにちは!!
速記官のお手紙行動に私も参加しました。
先日、民主党の玉置さんから返事をいただきました。意見にごもっともという賛同の言葉と、「滝法務副大臣に直接お願いした、早急に協議することを約束してくれ、後日回答いただけるのでまた報告します。」とのこと。うれしかったです。
今夜はまた、井上さんにはメールしたので、こんな質問しました、とメールいただきました。質問内容読んで感激しています。
Posted by kazu at 2012年03月29日 20:31
kazuさん、コメントありがとうございます。
議員さんに全国からお手紙が届き、政権党の民主党にも訴えができ、この思いが最高裁に届くことを祈りたいですね。
井上議員の質問に最高裁は「ステンチュラと「はやとくん」を多くの速記官が使い、速記録の作成が十分適正に行われている。」という趣旨の答弁をしていました。この評価を官支給につなげたいです。
Posted by 花子 at 2012年03月31日 08:58
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