2011年11月01日

「福島の先輩速記官からのお便り」その2 紹介

 「なくせ!原発 安心して住み続けられる福島を!10.30大集会」が福島市で開催され、全国から1万人以上が参加しました。

なくせ!原発10.30大集会.JPG なくせ!原発 10.30大集会2.JPG

あの3.11から早くも7か月以上になりますが、原発事故はまだまだ先の見えない状態です。先月一部地域で避難が解除されましたが、地元に戻ったのはわずか1%。放射能を除染しなければとても子どもが帰ることはできない有様です。
そんな中でフクシマ集会は開催されました。

呼びかけ人のあるお母さんは次のように訴えました。
「『お母さん、このお砂はさわっていいの』と3歳の子が言うんです。砂場が自分の命を脅かすかもしれないと思っているのです。

また、ある母親は、
『子どもにガン保険を掛ける』とも言っています。毎日毎食これを食べさせていいのか、通学路は放射能がどうなっているか、そんな不安にかられながら生活している、そんな福島の母親の気持ちを想像してみてください。
こんな生活を何とかしなければと経産省前でお母さんたちは3日間座り込みをしてきました。
銀座をパレード行進して、沿道の皆さんから元気をもらいました。
こんな私たちの思いをぜひ全国のかたがたに届けてほしいのです。」

 
今、放射能の除染をどうするかが大きな問題になっています。同時に、その廃棄物をどうするのかが大変厄介なテーマになっています。
今何とかしなければという緊急の問題ですが、これから30年先までどうするかを見通した課題でもあります。
でも、フクシマの痛みをこうして全国の皆さんに訴えて届けられ、支援の輪がまたひとつ広がったことが希望です。
この福島に 1万人が集まるなんてとても凄いことです。明日からまた元気になって、何事も前向きにと思えた1日でした。




posted by sokkikan at 09:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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