2011年04月05日

計画停電と裁判所

 原発事故は沈静化する様子もなく、大地、空、海にと汚染が拡大している現実から目が離せない毎日です。TV番組では、原子力の専門家・学者が登場して解説してくれていますが、ただ現状“解説”するだけで、何の安心も与えてはくれません。日本最大級の英知をもってしてもコントロールできないのが原発であることをしっかり教訓としつつ、一刻も早い収束を願っています。
 
 東京電力管内の計画停電、ここ数日は暖かく実施が見送られてよかったですが、実施されたときの混乱は想像すら難しいことです。(リンクしているNAOKO HOUSEで、現時点の電力使用量がグラフで見ることができます。)
 朝起きてから職場に、学校になどの日常の生活の様々な場面を考えてみると、電気なくしては成り立たないことが分かります。電車の間引き・地下道真っ暗・案内板消灯・昇降機ストップ・券売機ダウン・自動改札不能?・・・

 直接的な被害がなかった裁判所でも、計画停電で仕事は大変な様子です。停電が予定されていると、予定時刻の10分前にパソコンの電源をオフにするのだそうです。今はどの分野でも仕事の流れがパソコンによっていることが多いので、主たる仕事は手のつけようがないといったところでしょうか。
 そのほか電話も、ポットも使えないし、トイレも水が流せなくなります。記録を読むとか、書くとかの仕事は可能かもしれませんが、暗い部屋では限度があります。


 どの程度法廷が開かれているのかどうかは、花子には分かりませんが、大概の裁判所の法廷は窓がないような造りになっているので、停電の中では開くことは難しいでしょう。
 速記官たちのステンチュラはバッテリー常備でデータ保存は万が一に備えているとのことですが、音声認識システムのバックアップのことは知りません。



posted by sokkikan at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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