2010年10月27日

韓国TVドラマ「パートナー」に速記官が!

リンクしている電子速記研究会HPのフリートークで紹介されていたのを、再紹介。
韓国で行われている国民参与裁判制度(陪審制度)に関わるTVドラマのようです。
 
「たまたまTVのチャンネルを変えたら、ステンチュラを打つ女性の後ろ姿が映り、彼女の前方には大型薄型TVのようなものがあり、その画面には文字らしきものが映っていました。女性の右後方からの映像が2〜3回、映りました。そのドラマはBS-TBSの木曜午後9:00からの「パートナー」です。ただ論告求刑のシーンで出ていたので、「韓国はアメリカと同じで全部速記するのかな?」と思いました。
裁判官と検察官は法服を着ていたのも印象的。内容は新人弁護士の成長を描く裁判ものです。
裁判所の職員採用のパンフレットから速記官が消えているのでがっかりしていたので、TVに速記官が出ていたのがうれしくて、お知らせしました。来週も見ようっと。」

韓国の国民参与裁判に関する法律では、法廷での審理は速記で記録を残すことが基本として定められているとのことですが、どこまで速記がされているか(選定手続や論告・求刑までか、アメリカのように訴訟進行的な打合せまでもか)、興味深いところです。 このレポートには「ステンチュラ」とありますが、米国ステノ社製ステンチュラではなく、韓国で独自に開発した速記タイプCASを使っているはずです。
 
実は花子、11月の後半の連休を利用して韓国に行き、ソウル中央法院(裁判所)の参与裁判を傍聴することになっていますので、ぜひしっかりと見てこようと思ってます。(大阪の司法改革各界懇によるツアーに同行)

5年前、速記官・書記官有志でソウル中央法院を訪問したときの懇談では、韓国はアメリカの陪審制度の方向に向かっている、速記者の養成は速記学院などで盛んに行われている、というようなことを見聞してきました。

あれから5年、国民参与裁判も始まって既に2年近くなる今、今度の再訪問は楽しみです。
また、このブログで紹介しますので、お楽しみに。
 


posted by sokkikan at 19:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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