2015年12月06日

守る会大阪支部総会と石渡さんを偲ぶ会

 11月30日(月)、守る会大阪支部は、第15回支部総会と故石渡照代さん(事務局次長)を偲ぶ会を大阪弁護士会館内で開催しました。参加者は、弁護士、元裁判官、現役・OBの裁判所職員、各界懇などから約30人が参加しました。

総会では、安原浩支部長が、開会あいさつで、速記録の必要性が高まっていることを強調されました。次いで、前回総会以降の経過報告、財政報告、方針、次年度役員提案を受け全体で確認しました。最後に「適正かつ迅速な裁判に必要不可欠な、裁判所速記官の養成を早急に再開することは、司法のみならず、国民的課題ともいえる」とする総会アピールを採択しました。

偲ぶ会では、1分間の黙祷をささげた後、石松竹雄顧問(元支部長)が、守る会大阪支部は石渡さんの力がなければやってこれなかった、まだまだ若かったのにとあいさつ。次いで石渡さんのラジオインタビューの音声とスライドが披露されました。石渡さんの懐かしい声を聞き、生前の石渡さんのスライドに見入りました。奥田正本部副会長は、最高裁が速記問題を提起するようになった頃の石渡さんとの思い出や石渡さんに励まされながら活動を進めてきたこと、一日も早く養成再開の報告ができるよう頑張る決意などを追悼の言葉として述べました。

参加者からは、石渡さんが亡くなってとても寂しいこと、いろいろと頼りにしていたこと、とても旅行好きで海外にも何度か行っていること、旅行中のエピソードなど話が尽きません。70歳になって間もなくのことであり、まだまだ若い死を惜しむ声が続きました。石渡さんの優しさ、厳しさ、企画力と実行力に優れ、細やかな心づかいができ、人を乗せることが上手で、おしゃれで素敵な女性だったことなど思いのこもった話がいろいろと出されました。

最後に、石渡さんの娘さんから、「生前は本当に元気な人で、いろいろなことに好奇心を持ち、チャレンジしていた」ことや偲ぶ会へのお礼が述べられました。

会場には、石渡さんのアルバムや石渡さんがかかわったブックレットやパンフレット、DVDなどが展示され、改めて石渡さんの存在の大きさが偲ばれました。(太郎)





posted by sokkikan at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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